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実際の債権回収を知る!

 もしあなたが、実際に不払いなどを起こしていたらどういう風に手続きが進み、裁判→債権回収にいたるのでしょうか?
これを知っていると知らないのでは雲泥の差。

是非、大体の流れを覚えてくれぐれも詐欺に会わないようにしておきましょう!

有料サイトに登録 どのサイトでも登録する際には規約というものがあります。
よく読んでくださいと書いていますし、詐欺ではななくて、あなたの不注意で支払いが発生することもありますので禁止事項など、ちゃんと確認する癖をつけましょう。
不払い発生! この時点でサイト運営者から連絡が入ります。
催促する側はどこどこのサイトの何月分、いくらという形での内容を表記する義務がありますので不明瞭なことはありません。
不明瞭になっているとそれを盾に支払いを拒否できます。

支払いいの期日なども余裕を持った形で払いやすいように配慮している場合が多いので、3日以内とか明日まで、本日最終期限などという事はよほどのことがない限りないと思っていいでしょう。
保障はできませんが・・・
支払期限の超過 大体は2,3回は督促、催促などの形で要求されます。
このあたりから、法に基づいた手続きを踏むという内容が盛り込まれてきます。
(不払いの時点で行うことも多いですが・・・)
支払いの督促 サイト運営者が実際に司法手続きや債権回収業者に依頼をするのはここからです。
債権回収業者は法務省の許可制になっていて、それ以外のところは債権回収を行うことができません。
債権回収業者は、どこからの依頼でどのような内容の不払いがあってどういう形で回収するかなど、細かくあなたに説明をします
証拠の提示などを行う場合もあるようです。

 債権管理回収業の営業を許可した株式会社一覧
司法手続き それでも支払いをしない場合、司法手続きにより裁判での債権回収となります。
この場合、裁判所からあなたに裁判の通知が行われますが、それは必ず手渡しをしないといけません。
つまりポストに投函ということはありえません
裁判 ここまでくると裁判所に行かなくてはなりませんが、大体簡易裁判で行われるのが通常です。
こで注意しておきたいのは、裁判に出席しなかった場合、起訴事実を認めたことになってしまいます。
あとで再審請求もできますが、実際に支払い命令が出た人もいますので注意してください。
(再審で勝訴になりましたが、それまではあなたが詐欺を行ったことになり犯罪者になってしまいます。
裁判の費用もかかり、仕事も休まなくてはならず、大変な努力が必要なんですよ!)


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