ネットワークビジネスの犠牲者とは?

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 よく、ネットワークビジネスの広告などで 《犠牲者がでない》 などと書いてあるものも多く、ネットワークビジネスに走るのは危険だとか目にする事があります。
 そこで、ネットワークビジネスの犠牲者とは何かについて考えてみたいと思います。

まず、一番多いのが ”稼げなかった” 犠牲者。以下に例を挙げてみると

例1


 ビジネスに参加し、紹介者も出したのにその会社の都合で支払いが遅れていて、 入金される前にその会社が潰れたというケース。これは、ネットワークビジネスを主催する組織などを ちゃんと調べていない事が原因です。

例2



 紹介者も順調に増え収入も多くなったので会社を辞めて独立した後、そのビジネスが潰れてしまい 収入がなくなったケース。実は現在もネットワークビジネスは数多く出来ていますが、2年後には10%も 残っていないのが実情なのです。副業であれば傷も浅いでしょうが本業にしようとするとかなりリスクが伴う事を 忘れないで下さい。

例3




《投資をすれば、年率20%の運用利益を配分します》などの資金運用のビジネスに参加して配当が 得られなかったケース。これは一番たちが悪い会社ぐるみの詐欺行為などですが、会社の実態などを調べれば ある程度の危険は回避できるはずです。あくまでも努力の伴わない収入は、 株の投資と同じでリスクが大きいと思ってください。

例4




《入るだけで稼げる》とか《株みたいに稼げる》と勧誘されて入ったのに収入にならないケース。 これは正直、犠牲者というには疑問ですが、このケースの苦情が一番多いのも事実です。 入会時に契約書にサインするという事は、了解している事になりますから騙されたというよりは、 むしろ甘かったというのがほんとのところだと思います。

次に多いのが、ビジネスを紹介した人たちからの嫌がらせや脅迫など

 

 紹介者を作りたいのは誰でも一緒ですが、正しくビジネスを理解してもらった上で入会してもらうようにしないと逆恨みを買う事もあります。契約書にサインをしてもらう以上、その相手にも確認する義務はあるのですが、実際にはあまり読まれていないのが契約事項の詳細ですし、紹介した以上、ある程度の責任と義務はあります。正しく理解してもらうためにも事前の説明は十分に行ってください。


 しつこいようですが、自分でビジネスを選択して、入会時にそのビジネスを理解し、同意した上でサインをします。この時点で自己責任においてビジネスを運営するわけですから厳しいようですが、基本的には犠牲者という言葉は半分甘えにも思えます。あなたはどう思われますか?

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