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入会すると５００円プレゼント！・・・などと広告を出して会員募集するサービスがあります。
例えば、海外のＣａｓｈＲｅａｄなどの場合、登録だけで５０ドル、日本円で５０００円強もの登録ボーナスがあります。
すごいと思いませんか？ でもちゃんと考えてあるんです。このサイトの場合、払出金額は５００ドル。日本円で５万円ですが、数字を見ると１割ですよね。これも払出をするまでにその分支払っても良いという金額の範囲ですから、払出金額を見れば無謀な金額ではありません。あとは会員の退会率によっても変わってくると思います。一度入れば、会員はほとんど辞めないようなサイトであれば長い目でコスト計算ができるので奮発して高いボーナスを払えるでしょう。
結局、登録して払出しが出来るようになるまでの期間にコスト回収ができる金額と認識すればよいでしょう。キャンペーンなどの場合は別予算で会員獲得のための費用だと思いますが、基本的には回収見込みのある金額内であれば、怪しいサービスの可能性は低いと思います。
ちょっとその金額が高すぎると思う場合には怪しいサービスか、あるいは次のような事が考えられます。
退会率の多いところは、ポイントが溜まりにくい、怪しい情報が多い、メールが多すぎるなどの理由がありますが、その分支払わなくても良いポイントが残りますので、新規会員確保の為に高設定にする事があると思います。
また、ポイントの有効期限があるサイトでは、消滅ポイントが多いほど予算的に浮きますので登録ボーナスなどに廻して新規会員確保をするところもあると思います。
どちらにしても登録ボーナスが高い分、何かあると思っていいと思います。逆に紹介する立場としては紹介しやすいというメリットがあるので、上記の２例のような登録者に取ってメリットの少ないサイトでなければ、いいサービスだと思います。
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